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『博士の愛した数式』観てきました。 めずらしく邦画ですが、理系出身って事もあり、ちょっと興味ありました。 ストーリーは80分しか記憶がもたない天才数学博士と家政婦親子の ふれあいみたいな感じです。 家政婦役の深津絵里さん、ほのぼのオーラ出まくってます。 未亡人役の浅丘ルリ子さん、さすが大物女優!禍禍しいオーラが 出まくってます。 何故にこのキャスティングにしたのか、見事なくらい調和しきれて ないです。 浅丘ルリ子さんが出てくると、雰囲気は一変!え?昼ドラ?の様相に・・・ で?結局どういう映画にしたかったの? と、ちょっと疑問な感じが残るのですが・・・ しかし基本は、ほのぼのとしたふれあいがあり、神秘の数学な話がとても面白かったです。 多分あんな教え方してくれる先生に出会ってれば、もっと数学が好きになったかもw 数学教師は黙って観に行くべし!! 最後のエンドロールで監督や音声、その他のスタッフに混ざり 「ルリ子ヘアー」なるスタッフが載ってました! さすが大物女優!でもルリ子ヘアーって・・・・w この映画出すなら幾ら? ズバリ!1600円(定価↓¥200) 映画としてのまとまりが今ひとつ・・メッセージが弱いか・・・ ‥…━━…‥・・‥…━━…‥・・‥…━━…‥‥…━━…‥ 2006年より自己評価を☆から この映画出すなら幾ら?(普通1800円)に変更しました。 ‥…━━…‥・・‥…━━…‥・・‥…━━…‥‥…━━…‥
by ts_vaio
| 2006-02-05 01:56
| Movie
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